1/144 HG GUNDAMSEED-01
ストライクガンダム




戦場を駆ける力



 第三次スパロボα前夜祭!!
 …つーわけでもないんだけども。
 ちょうど参戦の決まったガン種の最初の主人公機をレビュー。
 スパロボではどうせ二軍落ちだろうし





 かなりいかり肩に見える。
 でも、設定画よりもかなりバランスはいい。
 色分けがねー。灰色とか黄色とかちょくちょく足りない感じ。





 さすがに、ボリューム満点。
 いかにも「高機動型」って感じだ。
 エールの下部バーニアって、コンセプト的にはGP01Fbのフレキシブルバーニアポットみたいなもんだよな。うん、違うか。





 シリーズ初期にしては、可動良好。
 なにが驚きって、サーベルを引き抜く動作も可能ってことだ。
 まぁ、これは可動云々よりも、デザイン上可能って部分が大きいかな。




ビームサーベル

 このころはまだ、珍妙奇妙な名前はついてなかった…。
 手首一体形成のサーベルが付属。
 柄にはしっかりクリアパーツ取り付け穴が開いているので、他からパーツを流用できれば、通常のビームサーベルも可能。
 どうせなら、「手首一体形成の柄とクリアパーツ」で発売してくれんか…。




ビームライフル

 フォアグリップが可動。
 …くらいしか言うことないくらいお約束の装備だもんなー。
 まぁ、あるとないとじゃ大違いなわけだが。
 ちなみに、名前がまんま「ビームライフル」。
 今だったら、こんな手抜きな名前じゃ活躍できないよ?(ワラ




キラ・ヤマト!ストライク、行きます!!




OP風に



 シリーズ最初の出来としては、非常に出来がイイ。
 つーか、今と遜色ない部分もちらほら。
 初期の、あのフレームが一部外にむき出しなようなデザイン。
 あれは好きだったんだけどな〜。
 主人公機としては、ちょっともの足りないかな?
 せめて、ソードとランチャーが出てればねー…。