オリジナルストライクのコピーながら、「パワーエクステンダー」によってオリジナルよりも長い行動時間を手に入れた紅色のストライク。
そして、
搭乗者が未熟だったゆえに出番のなかった幻のストライカー「I.W.S.P」。
どうでもいいけど、
英語(ストライク)なのか
フランス語(ルージュ)なのかはっきりしてほしい。
「ビバはイタリア語で ノウレッジは英語だ」みたいな。
まぁ、基本はストライクの色違いだから、「ストライク参照」で事足りるといえば足りるんだけど。
とりあえず、組んでて楽しかったね。特に脚。
スネパーツを二つ組み合わせるのではなく、グレーのフレームパーツを組み合わせておいて、その上から白い装甲をかぶせていく感じのパーツ構成は、ストライクのときも思ったんだけどすごい楽しい。
何でこういう構成じゃなくなったのかねぇ。
UCガンダムとの差別化にはぴったりなデザインだと思ったんだけどなぁ…。
可動もストライクと同じ。
今見ても、ストライクはかなり可動が優秀。膝立ちが違和感ないし。
少なくとも、このストライクを最低ラインとした商品開発だったら、もっとシリーズの評価は上がっただろうに…。
装備等もストライクと同じ(つってもビームライフルだけだけど)なので省略。
とっととI.W.S.P装備に移りましょうかね。
I.W.S.P=統合兵装ストライカーパック
エールの機動性と、ソードの近接格闘能力。ランチャーの長距離狙撃能力を一つにまとめたストライカー。
…………。
どっかで聞いたことのあるコンセプトだと思ったら、
デスティニーガンダムそのものだねぇ。
逆か。デスティニーガンダムがI.W.S.Pそのものか。
ボリュームが一気に増えた上に、それでも自立できるバランスがいいね。
それほど無茶な格好しない限りはだけど。
レールガン×2が上下左右に可動。
下側のウイングが上下に可動。
左が展開前。右が展開後。
この状態でも、ノーマルの状態とほぼ同じ可動範囲があるのは驚き。
腰の可動範囲くらいは狭くなるかなと思ったら、全然そんなことないのな。
頭部が、ジャスティスと同じで隠れ気味だけど、それほど気にしない範囲ではある。
9.1m対艦刀
ビームブレードに次ぐ切断力を有する…という設定の対艦刀。
さすがに対艦はムリなんじゃね?
白一色なのは残念だけど、塗装のことを考えれば、まぁ、いいかなって。
二刀流するにはちょうどいい大きさと重さ。
自立もするし、大きくバランスも崩さないし、写真取るときにもはみ出さないし。
ビームブーメラン
唯一のクリアパーツ。
取り付け位置がシールドのど真ん中ということで、かなり破損率が高そうなところに装備されてるんだけど大丈夫かねぇ?
本当は持ち方逆なんだけど、こっちのほうが収まりがいい。
ストライクがあればこういうことも可能。
種デス39話「天空のキラ」に搭乗したホワイトルージュ(もう何がなんだか
即ダルマ。
そりゃそうだ。
エール付け忘れてる。
もう…
キラきゅんってドッジっ子さん♪
自分で打ってて鳥肌たった。
エールストライクが1,200円で、ルージュ+I.W.S.Pが1,500円。
ストライカーのボリュームだけで考えれば、妥当なところかなー。
かなりエールよりもボリュームがあって、なんとなく「フルウェポンストライカー」って感じがしなくもない。
ストライク・ルージュ・105ダガーと、ストライカーシステムの互換性がある機体が三体。
エール・I.W.S.P・ガンバレルと、各種機体に装備できるストライカーが三種類。
これだけあれば、いろんな組み合わせが出来るので、ストライカーシステムの意味もわかりやすいね。
出来れば見たかったなぁ…ソードとランチャー。
今からでもスカイグラスパー付で出さないかなー…。