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モビルジン(ミゲル・アイマン専用機)

黄昏の魔弾
どう見てもジンです。ありがとうございました。
…で終わらせることが出来たら楽だろうなーと思いつつも、明日から
誰一人閲覧してくれないようになっても嫌なのできっちりレビュー。
で。
中の人のほうが有名な「ミゲル・アイマン」さんの駆る、特別にチューンナップされた「モビルジン」。
でも、本編には出演できなかった悲劇の機体。
目がチカチカする。
いやもう、ほんとオレンジ色。
心なしかグフよりもオレンジ分が多い気がする。
ほぼ…てーか
色以外ジンと同じ。
差別化のために、パーソナルマークのデカールを貼ってみやした。
当然
可動もジンと同じ。
さっきから「ジンと同じ」「ジンと同じ」ばっかだけど。
本気で同じなんだもん。
ムリクリ難癖つけて「でもジンと同じなんですよね」って言うよりはわかりやすいかと。
パーソナルマーク「DEFROCK」
ミゲルのパーソナルマークのデカールを両肩と左脚に貼付。
ちなみに、「DEFROCK」は中の人のシグネチャーブランド。
ところで。
シグネチャーブランドって。
何?
個人ブランドみたいな感じ?
ジン→ハイマニューバ
特別機のあまりのパーツ寿命の短さを改善するために、ハイマニューバが開発された…という流れ。
正しくは
「ノーマル→専用機→ハイマニューバ」。
こういう専用機の名を借りた色違い商品のレビューは、ホント困る。
極端な話、今回だって「モビルジンと同じ。以上。」でも大丈夫と言えば大丈夫だし。
せめて、重粒子砲かミサイルオプションでも付属してればまた話は違っただろうけど…。
さすがにデカールだけじゃねー。
これはもう、完璧にファンアイテムと言ってもいいかな?
と。
ここで終わってしまっては、いくらなんでも芸が無い。
何か一つくらいはネタを用意するべきところ。
あるよ、ミゲルファン必見のネタ。
ジンハイマニューバ(ミゲル・アイマン専用機)
これこそが本当の「If」。
もし、ミゲルがキラに敗れてなければ搭乗したであろう専用機。
作り方は簡単。
「ジン」と「ジンハイマニューバ」。パーツを組み替えるだけ。
もうね、
ビックリするくらい綺麗に入れ替わる。
面倒なのは頭部だけ。
ハイマニューバ自体、ジンに追加パーツをつけたみたいなものだしね。
で。パーツを奪われた「元祖ハイマニューバ」タンは…。
どう見てもジンです。本当にありがとうございました。
えらくさっぱりとした。
本格的に量産機っぽい。
なんかハイマニューバ状態のほうがカッコいいな。
うちの
オレンジン(勝手に命名)はこの状態で決定。
オレンジンとハイマニューバを二つずつ買えば、「オレンジン」「ミドリハイマニューバ」「オレンジンハイマニューバ」「ミドリジン」となかなかバリエーション豊か。
ジン命!!って人は、是非どうでしょう?