1/144 HG GUNDAMSEED-45
ジン タイプ インサージェント




反逆のジン



 スターゲイザーに登場した、反連合組織レジスタンスの使用するモビルスーツ。
 ヴェルデ・スローター・ブルと続く、使いまわし第四弾。
 さすがにちょっと続けすぎだと思うのだけれど、どうだろう?







 ほぼ9割9分まで、ノーマルのジンと同じ。
 カラーリングもブラウンになって、いかにも地上で使うことを前提としたような色合いに。
 もっとも、実際はもう少し緑がかった茶色…ッといった感じの色なんだけれども。。





 可動も全くジンと同じ。
 当時の標準の可動ながら、やはり腰が大きく回るのはかなりお得。
 ポージングの幅が広がっていい感じ。




投光器

 ノーマルジンの頭部右側・左肩・両スカート上部に、投光器を新設。
 それぞれ投光器を取り付けるための新規パーツが付属してくる…のはいいんだけれど、どれも少し固定が甘い(特にスカート部)のが気になるところ。
 接着剤で接着しちゃってもいいかも。




MMI-M8A3 76mm重突撃機銃

 ノーマルジンの物と全く同じという設定の突撃機銃。
 量産機ですらビーム兵器を持つこのご時世に、あえて実弾兵器。
 つまり。ガンダムが出てくると全く手が出ないってことだよなぁ…。。





 あぁ、でもカッコいいなぁアサルトマシンガン。




M68キャットゥス500mm無反動砲

 スターゲイザーになって、ようやく本来の持ち主に付属するようになった武器。
 これまでは、アストレイ・ブルーフレームにしか付属していなかった逸品。
 ガーベラを持つレッドフレームに対し、希少価値の高いこれをもつブルーフレームで、釣り合いが取れていたんだけれど、これの登場でブルーフレームの価値がちょっぴりダウン。。





 なかなかの迫力。




MA-M3 重斬刀

 正式な装備ではないけれど、当然持たせることは可能。
 これがないと、射撃武器ばっかりで近接戦闘できないんだもの。。



















 はっきり言って、ノーマルジンとほぼ同じなので、「ジンスキー」「量産機スキー」以外には「今更ジンーか…」位にしか思われないんだろうなー…とか。
 まぁ、ぶっちゃけてブルーフレームとノーマルジン持ってれば、ほぼこいつに出来るので、色で選ぶぐらいの認識でも全然問題ないと思われ。
 全体的に、今見ると厳しいところはあるものの、素立ちのカッコよさは相変わらずなので、ジンスキーならそれだけを目当てに買ってもいいかもしれんねー。